北海道生産者物語Hokkaido Producer Story
大山さん〜中標津ミルキーポーク〜

中標津町、大山さんの紹介ムービー

 

中標津町でミルキーポークを生産している大山さんです。

大山さんのお父さんはもともと中標津の大手乳業会社に勤めていました。

そこから中標津で美味しい豚肉を生産しようと一念発起し、本当にゼロからのスタートで養豚をはじめました。

この養豚場も周りの人たちから資材をもらい、自分たちで作りあげました。

当初は試行錯誤の連続、どうしたら美味しい豚肉になるのかだけを一心に考え、家族と一緒に養豚に励みました。

その結果、大山さんが出した答えがこの3つでした。

 

・清潔

・ストレスを与えない(人にも慣れてもらい、ストレスと感じさせない)

・美味しいものを食べさせる

 

大山さんの養豚場は驚くほど綺麗です。

また日中は人に慣れてもらうために、ラジオがかかっています。

そのため大山さんの育てた豚たちは非常に人懐っこいです。

また、雪が溶けてからは広大な土地を利用した放牧でのびのびと育っています。

そして一番大切なのが、美味しいものを食べさせる。

もともとはホエイという乳成分を粉状にしたものを与えていました。

しかし、大山さんはこれだけでは十分でないと考え道東ならではの中標津産のチーズを豚に食べさせました。

豚たちも大喜び!!

豚肉も非常に油が美味しいさっぱりとコクのある味わいになりました。

大山さんがこの豚肉を完成させるまでには大変な苦労と長い時間がかかりました。

これはその苦労を常に近くで見ていた大山さんの仲間たちから送られた表彰状です。

最近では、東京の小籠包屋さんからも“今まで食べた豚肉で一番!”と言われ、北海道だけでなく道外の飲食店からも使ってもらえるようになりました。

子供から大人まで美味しく食べてもらっているようです。

中標津の冬の時期は非常に寒さが厳しい地域です。

そんな寒さにも負けず大山さん一家は美味しい豚肉をたくさんの人に食べてもらうため、今日も愛情いっぱいに豚を育てています。

 

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